どうもハヂメです┏○┓(ズサーッ
令和明けましておめでとうございます。
ゴールデンウィークも明け、
ようやく「令和」って感じの方も
けっこう多いのではないでしょうか。
いまいち令和っぽさ感じないな~って
言う方もいるでしょう。
では、そういう方に。
是非とも、これを見て頂きたい。
そう、令和です。
令和と書いております。
紛うことなき「令和」の二文字が
しっかりと刻印されています。
「ただの饅頭じゃん?」とか
「なにこれ文化饅頭?」とか
「あ、橘饅頭??」って思った方も
いらっしゃるかもしれませんが、
おそらく鹿児島の方なら
9割以上の方がピンとくるはず。
そう、これは
「令和仕様」の金生まんじゅうなのです。
金生まんじゅうといえば
鹿児島の人なら知らぬ人がいないほどの
ソウルフード(スイーツ)です。
マスキングテープになったり、
マスコットボールチェーンになったり、
福袋の当たり枠ではクッションになったり、
一種の「象徴」とも言えるほど愛されてます。
一口サイズの回転焼きです。
普段はこんな感じです。
ふわふわで甘い生地の中たっぷりに
なめらかクリーミーなこしあん(白)が入ってます。
おそらく金生まんじゅうが生まれた時代から
現在に至るまで食べられてきた、
数多の金生まんじゅうを一気に具現化させたら
鴨池ドームを埋め尽くすのではないでしょうか。
たぶん、金生まんじゅう大好きな
ほとんどの皆さんは自分が今まで、
何個の金生まんじゅうを食べてきたかなんて
もはや分からないはずです。
そんな我々の愛する「金生まんじゅう」。
そして刻印は期間限定の「令和」バージョン。
欲しいに決まっています。
というわけで持つべきものは友。
先日、知人が北海道物産展に行く!
と息巻いてたので、わざわざ朝イチに
行って買ってきてもらいました。
10個入りで税込540円。
ちなみに弊サイトの管理人こと
「僕氏」は4回買いに行って、
すべて売り切れだったそうです。
(運が良かった…)
令和を記念して2019年4月20日から5月13日まで
地下の「いつものとこ」で販売されています。
(♪カッチン♪カッチン♪カッチン♪カッチン)
包み紙は特別仕様なのか金色でした。
赤より金の方が色んな意味で
「プレミア感」や「大当たり」っていう
イメージがありますよね。
いい感じに焼き目といいましょうか、
刻印(焼印)がしっかりと付いてます。
そしてこちらが断面。
ぎっちりとあんこが詰まってます。
ちなみに、ちょっとした
ライフハックなのですが、
半分に割って、写真の状態で
口に入れるとボリュームが増して、
さらに甘さも倍増した気分になれます。
(あんこを舌でダイレクトに感じやすい)
味はいつもと同じ。
やわらかく、癖のない甘さ。
ふわっと口の中で溶けていく感じ。
どこか懐かしさすら感じるような、
そんな「いつも」の味でした。
ただ一緒に食べていた
母親(昭和生まれ)は
「いつもより甘い気がする」
と言ってました。
もしかしたら新しい令和の時代の
キラキラとした前向きなオーラが
甘く感じさせたのかもしれません。
昭和、平成と時代が変わっても
こうやって愛され続ける、金生まんじゅう。
そんな金生まんじゅうのように、
令和の時代が甘々でふわふわで幸せ~!!な
時代になればいいな、と思いながら食べました。
というわけで!!
皆さんも是非、手に入れて食べて欲しいです!
令和バージョン金生まんじゅうは!
各日限定200セット
(10個入り540円)で
2019年4月20日から5月13日まで
地下の「いつものとこ」で販売されています。
(♪カッチン♪カッチン♪カッチン♪カッチン)
そしてノリで僕がツイートしたのが
思いの外ゆるくバズってしまったので…
すげえな、包み紙も!!
色が違うんか!!! pic.twitter.com/El7tDJmLc6— ハヂメ氏 / Webライター(3歳児) (@hadime_kgmx) 2019年5月4日
ついにはこんなDMも来ました。
(壊れてしまった…)
わりとレア度が上がってるかもしれませんが、
連休が終わった今だからこそ、
手に入れるチャンスはあるはず…!!
皆さんには是非、手に入れて頂きたいですね😊😊
というわけで今日のところはこのへんで!!
ハヂメでした┏○┓(ズサーッ
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