どうも、僕です◯┐
今回は鹿児島中央駅ベル通り、炉ばた割烹一心(いちころ)さん。
ベル通りってなんでベル通りなのか、せっかくなので調べてみました。
当通り会は終戦間もない昭和23年(1948年)頃に結成され、平和の理念から出発しようという願いを込めて、「平和通り会」という名称がつけられました。
JR鹿児島中央駅の東口南側に位置し、駅の変遷に合わせるように商業店舗の機能も変化してきています。 戦後50年を経て、九州新幹線開業に向け、平成6年(1994年)に理念としての「平和の鐘」や「鹿児島中央駅の出発のベル」が聞こえる通りとして、「中央町ベル通り会」と名称が改名されました。
現在では「食ベル、遊ベル、駅横ベル通り」として飲食店を中心に老舗名店が軒を連ね、老若男女に愛されています。
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・・・本題に戻りましょう。
炉ばた焼きのお店。
カウンターも雰囲気よし、テーブル席も掘りごたつになっております。
赤い大鍋が気になる・・・
中身は!牛すじ!食べたい・・・!
その名も極旨牛すじ煮込みです。
茶色に輝く牛肉の海。飛び込みたい。
「とりあえずこれ」といういでたちをしております。
今宵のお供はさくら白波。
鹿児島の食べ物のウマさをさらにブーストさせるドリンクであります。
さらに、クロワッサンがついてきます。
牛すじ×クロワッサン・・・!
はじめての組み合わせ!想像できるようでできない罪深い組み合わせ!
ある程度牛すじを食べてから、脂がしっかり染み出した汁の海にイン!
しみしみのしみでガブリといきます。
クロワッサン×牛すじ。あるとおもいます!
そしてきびなご。
酢味噌と焼酎で食べると「鹿児島に生まれてよかった」と胃袋の芯で感じます。
焼酎のためにきびなごが誕生したのか、きびなごのために焼酎が誕生したのか。
どちらでもないはずですが、最高です。
そしてそして、きびなごの余韻に浸りつつも肉に戻ります。
ステーキ。おまたせしました、ステーキであります。
詳しく見てみましょう。
茶色界に燦然と輝くゴッドオブブラウン。
ちょっと赤みが残る感じ。
ミディアムに一歩踏み込んだミディアムウェルくらいではなかろうでしょうか。
肉汁の輝きもとっても素敵です。
この他にも肉、魚など美味しいものがたくさん。
牛すじ煮込みを皮切りに、色々チャレンジしてみていただきたい!
そいじゃあまた!
【炉ばた割烹 一心 】
場所:鹿児島県鹿児島市中央町22−16 アエールプラザ 104号
ホームページ:https://ichikoro.owst.jp/
取材協力:薩摩酒造