どうも、僕です◯┐
2019年秋分の日、僕は朝から打ち合わせとかめっちゃ働いてたんですが、
いちき串木野のトロールもとい、西郷どん「たけどん」から「遊ぼう」と連絡が来ました。
どこに行くのかと思ったら・・・
南洲神社・・・!
9月24日は西郷隆盛の命日であります。
「明日(24日)は来れないからね」と手を合わせるたけどん。
大河ドラマは終わったのになんて律儀な男なんだ・・・
オワコンオワコンと言われながらそれでも西郷どん(を連想させる)の格好をしてあちこちフラフラしているたけどん。
これは死ぬまでたけどんやるんじゃないかなって思います。
南洲神社にもしっかりお参り。
こちらでも催しが開催されるらしく、テントが張ってありました。
愛用の手ぬぐいを買い換えるたけどん。
3枚買ってました。
ほかの参拝客に声をかけられるたけどん。
鹿児島県内のメディアにも出演しまくってるので、かなり声をかけられていました。
この日は西郷どんの遠行(せごどんのえんこ)という西郷さんゆかりの地を歩くイベントをやってました。
キッズたちもたくさんいて、きっとあの世にいる西郷さんも喜んでるはず。
しっかり衣装をまとっている西郷どんガチ勢のみなさんに次々に声をかけ写真を撮っていくたけどん。
西南戦争の軍服、カッコいいですねー。
甲冑を身にまとっている方も。
そして、イベントのフィナーレ、西郷さんの墓標で感謝の言葉を述べる時間。
いいっすね、鹿児島の催しって感じです。
何かこう、自分の中にある鹿児島人DNAに語りかけてくるものがあります。
最後は二礼二拍手・・・
おい・・・たけどん・・・
ナチュラルに混ざってやがります。
半笑いじゃねーか。
最後の記念撮影にもしれっと紛れ込むたけどん。
たくさんの人が写メ撮ってました。
「いやー、色んな人に会えて楽しいね」と桜島を眺めながら語るたけどん。
亡くなって150年もなるのに、こうやって人と人をつないでいる西郷さんの偉大さに頭が下がります。
大河ドラマが終わっても西郷さんへのリスペクトを欠かさないたけどん。
こういうところが2019年になってもそこそこあちこち呼ばれる、まぁまぁ愛され続ける秘訣なのかもしれない・・・!
みなさんも、鹿児島から日本の歴史を変えた西郷さんへ思いを馳せる日にしてもいいかもですね。
そいじゃあまた!
南洲神社
場所:鹿児島県鹿児島市上竜尾町2−1