どうもハヂメです。
皆さん、この記事を覚えているでしょうか?
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鹿児島県民における
ソウルフード。
「袋かき氷」
もはやそっちのほうが見慣れすぎて、カップで販売されていることの方に違和感がある人も多いハズ。かくいう私もそのクチでして、僕に至っては生まれて初めて見ました。最早、レア。いや、ソシャゲー的なレア度でいけばSSRとかLRくらいには見かけないですよね。(排出率0.03%くらい)
というかコレ買うなら、
「白熊を買うわ」
とか
「袋かき氷でええやん」
とか。
そりゃ野暮ってもんですよ、皆さん。
え?霜で見えないって?
「SEIKAの すり氷」!!
かき氷とすり氷の違いって・・・
なんなのでしょうね?
色々調べてみましたが
わかりませんでした!!
多分食べれば分かるでしょう。
側面はこんな感じ。
縁日のかき氷を彷彿とさせる
シンプルなデザイン。
遺伝子レベルで刷り込まれた
かき氷スタイルですね。
想像以上に密度がヤバい。ぎっちりと凝縮されています。例えるならば、ヒャダイン通り越してマヒャド級。どうやら最近は「マヒャドデス」とか「ヒャドマータ」とかあるみたいですが、まぁ・・・僕の世代的には「エターナルフォースブリザード」とでも言っておきましょう。もはや氷山を家庭用サイズにしたくらいの勢いの「氷」です。
わりと粒の粗い感じです。
すり氷の名称からか、
削り出した感がありますね。
お家で作った「かき氷」とか
縁日の「かき氷」の質感です。
そして、
かき氷とすり氷の違いは分かりませんでした。
多分、名称の違いくらいな気がしてます。
詳しい方、教えてください・・・。
ハイペースで食べると
頭がキーンとするパターンなので
チマチマ食べました。
色は薄く感じますが確りと「イチゴ味」。
うめえ。シンプルisベスト。
というか!!
最近のかき氷はどうも進化を遂げすぎていて「ふわふわ」であることが美学の1つになっている気がします。かき氷においても「ふわとろオムライス」vs「焼き目のついたこんがりオムライス」くらいの派閥が生まれてそう。ガッチガチの粒の粗い、昔ながらの「かき氷」、僕は好きなんですけどね。これは、その昔ながらの、いかにも「かき氷食ってるわ~!」感が味わえます。
何が言いたいかって。
めっちゃ最高だってことですよ。
カップの雰囲気も相まって、
縁日で食べた「あの夏の日」を思い出せます。
袋かき氷は、部活帰りの「青春の1ページ」的なものを彷彿とさせるのですが、これはどちらかと言えば、そう。縁日の日にあの子と食べた「夏祭りデート」。それを思い出すような感じです。サマーナイトとかじゃないんだ、幼馴染とか同級生がわんさか居るような地元の神社の六月燈(ろくがっどう)。そこで買ってシェアしてさ。それでさ、いい雰囲気になって悪友たちから「おいおい、お前〇〇ちゃんと一緒じゃんwwww」とか言われるもんだから、少し祭り会場から離れた公演のベンチに二人で座ってさ。溶けてジュースみたいになった「かき氷」を飲んで、「関節キスだね」なんて言われてさ。そしてさ、なんかいい雰囲気になっちゃって浴衣姿のその子の肩を引き寄せt(ry
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まぁそんな素敵な思い出は僕にはないんですけどね。
どちらかと言えば僕的には小さい頃に母親と行った縁日の時に買ってもらった、怖めな雰囲気のオジちゃんが売っている「かき氷」を思い出しましたね。いずれにしても素敵な思い出です。プライスレス。いつだって思い出は綺麗で素敵なモノだと思いますよ、ハイ。
みんなも見かけたら買ってみることをオススメします!!
なかなか売ってないレア枠だと思うのでInstagramにupしたら反響があるかもしれないよ!!
きっと、夏の思い出がカムバックするはず!!
ではでは今日のところはこのへんで!
ハヂメでした┏○┓(ズサーッ
(ちなみにコレは、いちき串木野市の「さのさ館」で見つけました!!)
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