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連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

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2020年4月から始まった、鹿児島のまち歩きの達人東川隆太郎さんの連載「かごしま世間遺産探訪記」。

このページでは、「世間遺産」提唱者の東川隆太郎さんのご紹介や、世間遺産探訪記の記事一覧、グーグルマップでの世間遺産マップをご紹介します。

ご自分の鹿児島愛を確かめたり、暇つぶしなどにご利用ください。

 

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東川隆太郎さんの経歴

連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

略歴

パンの会、鹿児島ヌーヴェルヴァーグなど
アングラな文化活動をしながらのんびり過ごし現在に至る。

講演など

神出鬼没に鹿児島県内、または県外の津々浦々にをまち歩きして、まるでその時代に生きていたかのように、そしてまるでそのまちの住人のように、ぺらぺらと好きなことをしゃべっています。

モットー

がんばらない、どうにかなる、したくないことはしない

関心分野

路地、やる気のあまりない食堂・店舗、スナック看板、ひなびた温泉と小屋

 

真面目な経歴はこちら

 

世間遺産とは

文化財や世界遺産、天然記念物に日本遺産、さらにはジオパークといった地域資源とその活用に関する遊びのような仕事に従事するようになって約20年。活動するなかで、世間には「見残された物」や「気づかれていない物」が多々あることに気づいてしまった。それらは決して価値や意味がない物ではなく、むしろ価値や意味に溢れた物であった。ただ、あまり主張することなく普通に存在していて、あまりにも「当たり前」であり過ぎるので、その価値や意味が世間とつながっていない場合もあるのである。

私は、こうした地域資源と向き合う活動のなかでそれらに気づき、さらに愛おしいという気持ちを持って接し、寄り添うようになった。そして、この素晴らしいものたちを総称する名がないかと考えた時にぱっと浮かんだのが「世間遺産」だった。世界遺産や各種文化財に認定や指定されずとも、どこか奥深くて、どこか懐かしくて、どこにあるのか分からない物たちに、自分なりの価値と意味を込めて勝手に認定しようという冒険的試みである。

 

かごしま世間遺産マップ

 

かごしま世間遺産記事「かごしま世間遺産探訪記」

ーvol4.厳島神社の鳥居の鍾乳管ー(喜界町)

連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

一見何の変哲もない鳥居に見えるが・・・

平家落人伝説が伝わる喜界島の厳島神社。

一見何の変哲もない鳥居をながめてみると・・・

 

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ーvol3.宇宙戦艦ヤマトの先っぽのような火砕流堆積物ー(垂水市)

連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

確かにヤマトっぽいといわれればヤマトっぽい

大昔の火山噴火の様子を伺う地形がある本城川流域。

よく見てみると、宇宙戦艦ヤマトっぽい地形もあります。

 

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ーvol2.久志漁港の微妙な階段ー(南さつま市)

連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

不便そうだが「そこに在る」ことに意義がありそうな階段

南さつまの港町の法面に埋め込まれたように所在する階段。

なぜこれがあるのか。勝手に思いを寄せてみました。

 

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ーvol1.竹島の横断歩道の意味とはー(三島村)

連載:東川隆太郎のかごしま世間遺産探訪記

車の少なそうな島にある横断歩道

三島村は竹島にある横断歩道。

交通量も少なそうで、横断歩道は必要なさそうに見える島にある横断歩道には、とある想いが込められていました。

 

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参照元:かごしま探検の会ホームページ