どうもハヂメです。
怒涛の薩摩川内市ラッシュ。
KagoshimaniaXふるさとウィーク的なノリで「薩摩川内市」について今日も書きます。
しれっとアーケードにカッパが並んでいるのも川内ならでは!!
というわけで今日はココ。
川内山形屋からお送りしますよ!!
3号線から見えるこの風格。山形屋(鹿児島市)の二号館の雰囲気に似ている。
ちなみに裏にも入り口があるのですが・・・
アーケードが凄くレトロな感じで凄いイイ感じ。
中の様子は鹿児島市の山形屋周辺と一番街(中央駅)を足して2で割ったような感じです。
で、肝心の裏側の入り口はこんな感じです。
山形屋ストアみのある雰囲気。
前に置いてある自転車を見る感じ、とても地域に愛されているのだなぁと感じます。
自転車が置いていない、っていうのはキレイな風景ではあるのですが、なんというか日常の趣が薄れるように感じてしまうのがハヂメ的な価値観。こう自転車一つにも生活の息遣いってありますよねぇ。(※個人の感想です)
さておき中に入っていきます。
フロアマップはこんな感じ。
コムサとかミキハウスとかも入ってるんですよ。
フロアマップの近くには催し物のチラシも。
鹿児島山形屋で開催されていた長崎物産展。
今度はこっちに来ているようです。
雨天だというのに中々、結構に賑わっていました。
5Fには食堂(ファミリーレストラン)もあります!! ちゃんと名物メニューの「焼きそば」もあるんやで!!!
はたと。
ここまで見ていくと
「川内山形屋」と「鹿児島山形屋」って大きな違いはないのか?と思ってしまいます。
となると・・・
川内山形屋のここが違う!! ① 階段が違う
見て下さい!この2way式!!美しいでしょ!!
とか
川内山形屋のここが違う!! ②歩行者信号機が横向き!
すごい!!入る前からベクトルの違いを表してますね!!!
とか、
川内山形屋のここが違う!! ③五階がカオス過ぎる!!
なんということでしょう。まるでバックヤードに入り込んでしまったかのような様相!!
みたいな小学校の夏休みの自由研究にすら劣る記事になってしまいかねない。
(やだぁーまた僕氏に怒られる~!!)
それはイカン・・・ということでフラフラとしていたところ。
カシャコンカシャコンと聞き覚えのあるリズミカルな機械音。
そう、これは元シティボーイの僕にとってはテンションの上がる音。どれくらいかっていうとマックのポテトの揚げ上がり音クラスでテンションが上がる音。もっと大人な趣味をお持ちの方にも分かりやすく伝えるならば「キュイン音」並みです。
音の鳴る方へ歩いていくと・・・
おおおおおお! やっぱりじゃ!! 金生饅頭じゃー!!!!!!!
わふーい!!川内山形屋にも金生饅頭があるんですね!!とテンションが上がりました。
あら・・・・!?
ん・・・? なんか違う・・・?
薩摩川内 黄金 金生饅頭・・・だと!?
しっかりと、山形屋のロゴも入っています。
特有の焼印も同じ感じです。
もっというと包装紙も同じ・・・。
甘い。そして、美味い。
しかもホカホカだから、めっちゃ美味い。
牛乳と一緒に食べたくなるくらいには美味い。
(1Fで買ってくれば良かったと激しく後悔しました。)
白あんがみっちり。
どことなく、鹿児島で買った金生饅頭に比べて少し甘い気がします。
と~ころが、ギッチョン!!!
これはあくまでも、「黄金金生饅頭」。黄金とつくのだから、また違うのでしょう。
・騎士→黄金騎士(GARO)
・聖闘士→黄金聖闘士(千日戦争が起きかねないレベル)
・バット→黄金バット(正義の味方!!)
・水→黄金水(アバ茶)
ほら、こんなに違うじゃない。
ともかく僕には余り違いが分かりませんでしたが、もしかすれば格上の存在なのでしょうか。恥ずかしながら、僕のコスモ(舌)では、明確に違いが分からないところ。しかし!!
美味しいことには、
変わりはありません。
コレ重要。ジェネリック的なものであろうと美味けりゃええんじゃ!!
さておいて。
何よりの違いは・・・ここの売り場。
金生饅頭だけに限らず、お好み焼きやら鯛焼きを売っているのです。
ううむ、謎。「うまだい」・「うまかだい」って何ぞ。
でもきっとメチャクチャ美味しい気配がする。
あ、あと「あん巻き」はなかったぽいゾ!!!(ここ重要、テストに出ます)
というわけで今日のところは!!
敢えて!!このへんで!!
黄金金生饅頭のところに売っている「鯛焼き」については次回!!
ハヂメでした┏○┓(ズサーッ
【川内山形屋】
住所:〒895-0027
薩摩川内市西向田町9番6号
TEL:(0996)22-4111
HP:川内山形屋HP