どうも、僕です◯┓
セブンイレブンのお弁当コーナー。
近年、かなりダイナミックに動いている場所ではないでしょうか。
コロナ禍の巣篭もり需要、原料高なんかでコンビニの世界もかなり厳しい状況だそう。
そんな中で、我々に満足を与えてくれるメニュー作りに日々取り組んでおられる様子を鹿児島からでも眺めることができます。
経済ジャンルのネットニュースを眺めつつ、コンビニのお弁当売り場を眺めるのはとても考えさせられます。
数年前と比べたら、容器も値段もラインナップも結構変わっているものなのです。
今回はそんなセブンイレブンのお弁当でグッときたものを食べてみたところでした。
ずっしりトリプルミートコンボ。
名前が素晴らしいですね、新発売。
昔はビニールで全包みしてたような気がします(セブンは違ったろうか)。
切りやすいセロテープで止めるのって最近じゃないですかね。
ハンバーグ、鶏を焼いたやつ(炭火風で美味しい)、ベーコン、スパゲティー、そしてこっそりポテサラ。
おかずの下にはぎっしりとご飯が詰まっています。真ん中に仕切りがあるタイプの箱ですが、全部ぎっしり詰まっています。
僕が世界で一番好きなタイプの食べ物です。
肉々してくて美味しいハンバーグ。
ご飯と美味しいハンバーグであります。
コンビニ弁当のスパゲティーってなんで地味に美味しいのか・・・
量もなかなかあります。
よきです。
最近安めのラインナップが増えてたような気がしますが、税込645円。
なんでこういう値段にしたんだろうなーとか、ファミマとかローソンの似たようなお弁当と比べるとどうだろうかとか考えると世の中が見えてくるような気がします。
中の人、マーケターさん、商品開発さんたちがどんな思いで作ってるんだろうか・・・
そんなことを考えながら食べると、「誰かが作った手触り感」みたいなことを感じます。
そうすると、無機質なコンビニ弁当もちょっぴり楽しく食べられるのです。
そいじゃあまた!