どうも、僕です◯┐
2019年6月15日から30日まで開催された、鹿児島を拠点に活動している篠崎理一郎さんの個展「塊と解」に行ってきました。
篠崎さんとは、僕が知らぬ間にTwitterをブロックしているというのを人づてに聞いて、ほんとスミマセンでしたという間柄。
今回は、篠崎さんの絵をしっかり見てみようと思って行ってみました。
会場は鹿児島市にあるGOOD NEIGHBORS。
僕が最も行かないタイプ(オシャレ)のお店なのですが、一回行ってみようと思っていたので行けてよかったです。
つあーオシャレだ。
僕はどういう絵がいいか、そうでないかと言える知識があるわけでもたくさん見ているわけでもないので、
シンプルに篠崎さんの絵をしっかり見てみようと思い、ワクワクしながら足を運びました。
個展のタイトルの通り「塊」のような作品をじっくり眺めてみると、塊の中に人や風景や文字が細かく書かれています。
この塊の中になにかしら「解」があるのかななどと思いながら見てみました。
とてつもない情報量。「何が描いているか」と言われて説明しようと思うととてつもなく時間が掛かりそうです。
ギャラリー着きました○ pic.twitter.com/s3YpLOLT2c
— 篠崎 理一郎 (@ReeeeeAcH) 2019年6月28日
この中にどんな物語があるのだろうと思うと、映画を見たり小説を読んでいるような気分になります。
この一つ一つ、それぞれどんな気持ちで書いていたんだろうと思うと楽しい。
ご本人が在廊してた時間に行けばよかったなぁ。と思ったりもするのですが、簡単に聞いたらもったいないなぁとも思います。
しかし、本人に聞きやすい環境があるのは素敵なことです。
じっくり見ているといくらでも時間がかかりそうで、画集を買ってみました。
見るたびに発見があって楽しいです。
篠崎さんがTwitterにアップしてたのですが、博多の山笠の山車。
これも情報量がすごくて、篠崎さんの作品になんか似てるような気もします。
山笠重さ1トンもあるらしい!すごい!
これ担いで走るって! pic.twitter.com/bgOfXHkzdt— 篠崎 理一郎 (@ReeeeeAcH) 2019年7月8日
鹿児島にこんな絵を書く人がいるのは楽しいなぁ。
とにかく楽しい気分になれた個展でした。
またこうやって篠崎さんの作品を見る機会があればいいなー!
その時はぜひ皆さんも行ってみてね!
そいじゃあまた!
篠崎理一郎さんのホームページはこちら。
このサイトを見るだけで篠崎さんの作品の世界を感じることが出来ます。