どうも、僕です◯┓
梅雨真っ只中ですがホテルのビアガーデンに行ってみました。
ライトアップされたアミュラン(アミュプラザ鹿児島の観覧車)も視界にあるいい感じのとこです。
溶岩焼きの焼肉を堪能できます。
まぁそれは追々ご紹介していくとして・・・
黒白波25度1800ml化粧箱入
|
KagoshimaniaXがいつもお世話になっている白波でおなじみ薩摩酒造さんの方が
「昔は友達と焼酎飲みながら焼き芋パーティをしていてなかなかウマかった」
というお話をしてくれました。
すると・・・
どこから持ってきたのか鹿児島県産紅はるか(さつまいも)のホイルづつみが。
紅はるかは糖度の高い品種としても知られております。
ネットリした甘さが最高の芋です。
溶岩焼きで焼き芋。なかなか鹿児島ナイズな食べ方と言えます。
芋を食べ、をジョッキに注いだ水割りで流し込みます。
お行儀的な感じではよろしくないとは思うところですが、一杯目ジョッキに水割りを作って割り箸で混ぜて飲むのが好きです。
薄く作っても「なんかあいつは豪快な飲み方をしているな」と見られるのでおすすめ、すると次々に酒を進められなくなるという塩梅です。
焼酎と焼き芋・・・
むむむ・・・ウマい・・・
甘さが際立ってくる感じです。
焼酎と鹿児島の料理は合うと言われていますが、甘めの味付けが多い鹿児島料理だからこそではないかなと思うところです。
そして、地場の酒は地場のものと食べるのが美味しいという考え方もありますね。
これがいわゆる風土みたいなもんじゃないかなと思います。
この食べ方はもしかしたら鹿児島か九州くらいの人じゃないとダメかもしれないなぁと思ったりするので県外の方に是非試していただきたいところです。
さらに、鹿児島で食べるから美味しいのかもしれません。
沖縄でオリオンビールがウマすぎたから買ってきたものの、意外とそうでもなかったみたいな話もよく聞きます。
気候とか空気感みたいなのも多分あるのかもですね。
鹿児島の夜空を眺めながら、鹿児島の焼酎と芋を食べて「こいはうんまかなぁ」とワイワイ飲むのは、当たり前のように見えて贅沢な時間かもしれません。
焼酎×さつま芋
ありだよ!
そいじゃあまた!