どうも、僕です◯┓
今年2018年の十五夜は9月24日です。
十五夜といえば、鹿児島では相撲。
指宿に住んでいたときは、イベントごとに命がけで取り組む集落に住んでいたのでかなり前から練習していました。
今もまだやってるのかなぁ・・・
さて今回は、十五夜にピッタリのアイテムをご紹介しようと思います。
アイテムと言うかつけ揚げ(さつま揚げ)です。
全国の皆さまにはさつま揚げと言ったほうがいいかもしれませんが、
一応鹿児島の情報サイトですので、つけ揚げと言っておかないと地場の方から色々とご意見を頂戴いたしかねないため、つけ揚げという表記で統一させていただきます。
では見ていきましょう。
城山(ホテル鹿児島)の紙袋に入っています。
セレブ感。
中のハコはこんな感じ。シールとさつま揚げの字が逆さまですが・・・
まぁいいでしょう。
高級感あふれるハコですね。テンションが上ります・・・!
十五夜とさつま揚げ、あんまり関係ないっぽいアレなんですが、今回はあります。
うさぎ・・・!その横にはススキっぽいものまで!
ああー!寄り添ってるぅ!かわいー!
ということで、ガラにもなくお皿に並べてみました。
うさぎやら月やらうさぎやら。十五夜に必要っぽそうなものが一通り揃っています。
葉っぱ的なやつをお皿に盛り付けるという人生初の体験をしましたが、秋の訪れを感じていい気分です。
あとはアレですね、アレに乗せればさらにお月見感高まりますね!
アレだよアレ!団子を乗せるアレだよ!
「団子を乗せるアレ」で検索すれば答えが出てくる、良い世の中です。
三宝とか三方とか言ったりするようです。
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三宝はなかったので、黒いお皿にも乗せてみました。
どこからどう見てもお月見感。
この黄色い月っぽいつけ揚げは、かぼちゃのつけ揚げです。
ほんのり甘いかぼちゃ味がいい感じです。
真ん中にうさぎがいるのも芸が細かい。
ごぼうにゴマをまぶしてススキをイメージ。
これが意外とウマい。香ばしい大人の味わいでした。
そして別パターンのうさぎつけ揚げ。
中にチーズが入っていてよろしいです。
これはお団子をイメージした紫芋のやつ。
ビジュアル的にすげえ甘そうに見えるのですが、スイーツ的な甘さはありません。
紫芋のペーストも甘さ控えめで上品な味わいです。
以前ご紹介した西郷どんのつけ揚げも入ってました。
こちらはうなぎのつけ揚げ。
ごぼうとの相性がいい具合です。
今回ご紹介したさつま揚げは城山ホテル鹿児島で買えます。
もちろんネットショップでも買えます
つけ揚げで十五夜を楽しむってのも鹿児島らしくていいですね!
そいじゃあまた!