どうも、僕です◯┐
※この記事は僕の妄想もめっちゃ含まれています。取捨選択をおねがいします。
今回は曽木発電所遺構に行ってきました。
季節によって建物が姿を現したり水に沈んだりするあそこです。
展望所へ行くために山の中に入ります。
遊歩道もあるけど山道なので気をつけて入りましょう。案内の看板になぜかメガネが。
「伊佐薬草の杜」という場所がありました。
ここで「やくそう」を手にして、迷いの森に入っていくわけだね?(迷いません)
物語を進めると世界樹の葉とかも出てきそう
ちなみに、この薬草の杜の薬草を展示したり食べたりできる施設が、曽木の滝の近くにあります。
森に入ります。スギが多い鹿児島で、こんな植生をしている場所はあまり見かけません。
いや、そんな気がするだけです。ガイドさん的な人に聞いたら「椎の木とカシの木が多いです」とのこと。やっぱりそうかも。
レンガで出来た建物?の跡。
一緒に来てくれたガイドさん的な人にこれは何かを訪ねたところ、「平成16年に郵政まちづくり協議会主催で、
ドラクエ的には行っておきたいですよねー。絶対裏の方に階段がありますから。
これから行く曽木発電所遺構に関する情報と入る鍵をもったおじいさんと、タンスの中にちいさなメダルがきっとあります。
奥のレンガの裏で「しらべる」をしてみたい。
ということで、到着。
展望台から見える曽木発電所遺構です。
藻のようなものが浮いていますが、水に半分沈んでいます。
めっちゃドラクエ感ありますわ・・・
ドラクエ7に出てきて、時間軸でダンジョンの姿を変えるやつ。
序盤は地下2階くらいしかいけずに、スライムとかドラキーとかしか出てきません。
途中、水で進めなくなるわけです。
ストーリー後半になって再び行くと、地下3階以降はミミックとかさまようよろいとかレベルが足りないとちょっとしんどい敵が出ます。
ボス戦かと回復などしてビビって話しかけたモンスターが「人間が来るのは100年ぶりか・・・これをやるからそっとしておいてくれ・・・おや・・・光が差し込んできた・・・ここでお別れだ・・・」と、何かしらアイテムが手に入ります。
んなことはなく、日本の産業の発展に寄与した発電所の遺構です。
またお前はしょうもない記事を書いてるな、ドラクエばっかりやりやがって。
とお思いの方も多いでしょう。
でもね・・・ここはね・・・
出るんですよ!
ドラクエウォークの「秋の行楽イベント」期間限定モンスターが!
2019年11月22日から!
ドラゴンクエストウォーク公式サイトより
もみじこぞう出現スポット(ドラゴンクエストウォーク公式サイトより)
ドラクエの世界観とバッチリ合う曽木発電所遺構にぜひ行ってみてね!
そいじゃあまた!
取材協力・提供:伊佐市
※ドラゴンクエストウォークで遊ぶときは周りに十分気をつけて遊びましょう
※この記事はドラゴンクエストウォークの開発・発売元とは関係ないです。
※「もみじこぞう」の出現はまだ確認していません。ここに出ない場合もあるかもです。