どうも、僕です◯┐
曽於市の道の駅おおすみ弥五郎伝説の里にやってきました。
説明しよう!弥五郎どんとは!
弥五郎どん(やごろうどん)または大人弥五郎、弥五郎様とは、九州南部、宮崎県と鹿児島県に伝わる巨人伝説(大人伝説)。「大人弥五郎」は ダイダラボッチのように山ほどもある大男であったとされている。弥五郎のモデルとなった人物や、伝説の起源は明らかではないが、言い伝えでは、弥五郎とは奈良時代の720年(養老4年)に勃発した「隼人の反乱」の際、律令政府に対抗した隼人側の統率者であったとする説が最も広まっている。後にこの戦いで敗北した隼人達の霊を供養する放生会が行われたが、これが現在の「弥五郎どん祭り」の起源となったとされている。他に、300歳の長寿を生き、大臣として6代の天皇に仕えたとされる伝説上の人物、武内宿禰であるとする説がある。
(Wikipediaより)
300歳の人がいたって説・・・マジかよ?どんな説やねんと思うのですが、昔の人はマジで300年生きたのかもしれません。
今となっては誰にもわからない、No Body Knowsなのであります。毎年11月には「弥五郎どん祭り」が開催されることが有名です。
その弥五郎どんの巨大な銅像がある公園です。
物産館の前では牛のオブジェが野菜を引っ張っていて、「うちは畜産、農業が盛んやで!」というのがひと目でわかるようになっております。
黒牛、黒豚、黒さつま鶏、薩摩のオールブラックスがブレーメンの音楽隊のように重なっております。
なんで向いてる方向違うのかな。
敷地内には温泉も。めっちゃいいらしいです。
そしていよいよ弥五郎どん像に向かいます。
ドラクエウォークを開くと、メガボススポットになっていました。
流石であります。イメージ的にはドラクエ4のダンジョン、魔神像的な感じがします。
いよいよ弥五郎どんとご対面。
でっけえ!!!
そして像の周り、めっちゃきれい。曽於の人たちがいかに弥五郎どんを大事にしてきたかがよくわかります。
威風堂々とした面構え。強そう。
高さ15m。近くで見るとマジでデカイです。
小高い丘に鎮座する弥五郎どん像のあたりからは曽於市街地を一望することができます。
iPhoneで初めてパノラマ機能を使いました。
雄大な弥五郎伝説と曽於市の大自然を楽しめる場所です。
そいじゃあまた!
【道の駅おおすみ弥五郎伝説の里】
場所:鹿児島県曽於市大隅町岩川6134−1
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提供・取材協力:MBC開発