どうも、僕です○┐
先日行ったWeekendBaseでとあるモノをゲットしました。
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正直茶屋ボンタン漬け。
正直茶屋とは!
むかしむかし、北薩摩(現・鹿児島県北部)には、薩摩街道出水筋が通っていました。
そこに、東は遠く紫尾連山、西は遥かに東シナ海を望む峠があり、行き交う人々をもてなした名物茶屋があったそうです。
茶屋守りをつとめた百姓の源藤は、旅人を心から慰めようと、早起きしてちり一つなく街道をはき清め、自然の湧き水で茶をわかして、あたたかくもてなしました。
その茶屋守りの行いは、村の人々にも広がり、この村は、早起きの働きものたちで活気にあふれたそうです。
私たちは、この地に伝わるすばらしい先人の行いを誇りに思い、真面目で正直なものづくりと、人をあたたかくもてなす気持ちを大切にするため、「正直茶屋」をシンボルマークにものづくりを行います。
出水や阿久根方面で展開しているブランドのようです。
http://www.kyushu-chizai.com/branding/branding06.html
こっちにしっかり書いてます。
ちょっと頂く機会があったんで食べたんですよ。
うまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ボンタン漬けってばーちゃんが食べるイメージでなんとなく、まぁまぁってイメージだったんですが(すみません)。
マジでうまい。
柑橘系の風味がすっきりしつつ、砂糖と水飴の甘みですごい食べやすい。
ボンタン漬けって美味しいんだなぁ。
今、水産物や農作物を加工して付加価値つけるっていう6次産業みたいなのが流行ってるじゃないですか。
付加価値つきまくってるwくっそうまいw
鹿児島の6次産業の未来は明るすぎますわ・・・
パッケージのおかげ?
このボンタン漬けを製造されている泰平食品のHPを見ると、いわゆる普通のボンタン漬けです。
ボンタン漬けの旨さを知ってしまった僕としてはパッケージはもはや関係ないのですが、
一口目を食べさせるための手法としてはこのパッケージはかなりイケてるんじゃないかなと思います。
多分味は一緒。いままで大事に作られてきた阿久根の名産品です。
少なくとも僕には「阿久根のボンタン漬けはマジでうめー」と思わせるきっかけになるものでした。
見かけたら食ってみな!マジでうめーから!
《太平食品》ぼんたん漬け(舟切). | ||||
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