どうもハヂメです┏○┓（ｽﾞｻｰｯ
最近めちゃくちゃ寒いですね。
鹿児島でもこんな何度も雪が降るだなんて・・・
どうかしてるぜ！！
さておいて、そんな寒い日に食べたくなるのが・・・
辛いもの！！ 温かいもの！！
つまりは・・・
カレー！！！！！
・・・と思っていたんですが、
「旨辛」な新メニューが出来たというハナシを聞きつけましたので
行ってまいりました。
それがこちら。
以前、記事でも紹介しました、いちき串木野市のみその食堂さんです。
まぐろラーメンのお店として有名ですよね！
台湾交流企画の第二弾！！
串木野名物のまぐろラーメン✕台湾ラーメンという、
夢のコラボ！！
まぐろ台湾ラーメン！！
（ちなみに、第一弾はコチラです）
期間限定商品とか、新メニューって言葉には
弱いんですよね・・・僕は。
さておいて、注文を済ませて！！
漬物をポリポリしながら待つこと数分。
来ました。
そして半チャーハン（追加注文）もログインしました。
個人的な見解ですが、
『カマボコ（ピンク）の使い方に定評のある炒飯はウマい。』
みそのさんの炒飯はそのへん抑えてて！
週１くらいで食べたくなる中毒性があります。
マジでパラパラ感と具材の一体感があって、美味しいのです。
さて、冷める前にさっさと紹介していきましょう。
レンゲの色で分かりにくいですが。
スープはマグロラーメン同様に
澄み切った感じの色合い・・・
というかマグロラーメンそのものですね。
一緒についてくる穴空きスプーン・・・
これの使い方はというと。
こうやって、挽肉をすくうのです。
しっかり味が染み込んでます。
めちゃくちゃ辛い！！というわけではなく、
旨辛・甘辛くらいの味付けですので
辛いものが苦手な方にもおすすめです。
そして、マグロラーメンといえば
マグロの「ヅケ」が載っているのがセオリーですが、
この台湾コラボでは、衣付きで揚げていますね。
いわゆる「ヒエ臭さ（魚臭さ）」はなく、
ダシもしっかりきいていますし、
食感も絶品のホロホロ肉のような感じ。
うまし。うまし。
THE 箸挙げ！！
麺も通常のマグロラーメン同様に「ちぢれ麺」。
しっかりと挽肉・辛子が絡んでくれるので、
味のバラつきもありません。
んんんん～！！！
旨辛ッ！！
しっかりと「マグロラーメン」の和のテイストも感じられながら、
「台湾ラーメン」の辛味の成分もバッチリにマッチングしてます。
味の国際交流ですね！！
・・・この際、台湾ラーメンの発祥地とかそういうことには前回同様、目をつぶりましょう。
食べているうちに、挽肉の味が全体に染みてきます。
もちろん、最初で混ぜてもいいですし！
味や色の変化を楽しむのもオススメです。
最終的にこんな色合いになります。
見た目ほど辛くないので、
全然スープもグイグイと飲めますよ！！
（※だいたい、赤から鍋の2くらいの辛さです。）
・・・というわけで！！
ごちそうさまでした！！！
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お会計に向かいますと、レジ前には募金箱が設置されていました。
先日、台湾東部を震源とする大きな地震がありましたね・・・
みそのさんは、台湾にも支店があるのはもちろんですが、
神村学園の留学生さんのバイトの受入を行っていたり、
「台湾」との関係が深いお店でもあります。
（※幸い、支店は地震の被害には見舞われなかったようです）
こういう取組を見ると、心が温まりますね。
(フッ・・・美味いラーメンのお礼だ。釣りは要らねえぜ！）
みたいな厨二病染みた感じで・・・ってのは嘘ですが。
心温まる取組と、身体もラーメンで温まったお礼も兼ねて！！
そして、「台湾加油（ﾀｲﾜﾝ ｼﾞｱﾖｳ）」と心の中で叫びながら！！
華麗にお釣りと、財布でダブついていた小銭を募金させて頂きました。
（ブルジョワじゃないのでお札は入れられないダサい大人です。）
・・・と！いうわけで！
今日のところはこのへんで！
心も身体も暖まること間違い無しの！
旨辛な「台湾まぐろラーメン」は期間限定ですので
お早めに！！
財布に同じ種類の硬貨は４枚以上入れないようにしている
ハヂメ氏でした┏○┓（ｽﾞｻｰｯ
□【味工房みそのグループHP】
味工房みその（公式HP）