どもども!僕氏に憧れる新人、ハヂメ氏です ┏○┓(ズサァー!!
梅雨入り前の6月3日のことです。少しばかり灰をかぶるのを期待して鹿児島市内に出てきましたが、いい天気でした。
と、言うわけで今日の記事は【鹿児島市】から!
久しぶりにやってきました高麗本通り。かつては通学路として毎日自転車で通ってました。
心なしか風景が変わっている気がしてソワソワしましたが、
青色のガチャポン堂さんの看板を見ると、謎の安心感を抱きます。
そして、何で鹿児島市にいるかというと「茶を飲みに来た」のです。
僕氏も毎週通っているという噂のお店の「茶を飲みに来た」のです。
(※大事なことなので二回言いました)
ちなみに僕氏は足繁くここに通っているようで・・・
「青たく」の収録後にこうもフォトジェニックなとこに行くあたりツウな感じです。
業界人的なヤツなのでしょうか・・・ともあれリスペクト。
僕氏曰くに #意識高めの鹿児島人のマストアイテム なのだそうです。
そして着いたのがここ、貴茶(たかちゃ)さんです。
目に飛び込んでくる「白」。
白を基調とした店内にはめちゃくちゃオサレなモノが立ち並んでいます。
「お茶」を「ジャケ買い」したくなるという感覚に襲われたのは初めてでした。
(ちなみにレモングラス煎茶が人気なんだそうです。)
カウンターの上にはこれまたフォトジェニック・・・
照明の当て方にも並々ならぬコダワリを感じます。
また「いちき串木野市」の新鋭切り絵作家「武蒼」さんこと「青木文明」さんの作品も飾ってありました。どうやら店主さんと旧知の仲なのだそうです。いやぁ実に素敵です。
そして、念願の!!!!
茶!!!!!!
容器に滴る水滴、このお茶の色味。
外の暑さを一瞬で吹き飛ばしてくれるような清涼感。
口に入れた瞬間にお茶ならではの旨味と甘みがフワリと広がります。
そう、これなんですよ。手軽に味わえるペットボトルのお茶とはやっぱり違いますね。
カップの蓋をあけると、茶葉の香りが広がるのも「ホンモノ」ならでは。
昔、猫舌の僕に氷を入れて「茶イッペ茶イッペ。焦らないで火傷しないようにね」と気遣ってくれたばっばん(お婆ちゃん)。
そんなお茶に纏わる思い出まで一瞬で広がってしまうほどに、奥深い味わいでした。
うまし、うまし、げにやに。
お値段は300円(税別)と普段69円のペットボトル茶を飲む私(=ボンビーボーイ)でも手の届く優しい価格でした。
正直、お値段以上の多幸感と満足感がありましたのでオススメです。
(もしかしたら、違いのわかる、デキる紳士淑女の皆様には大変お安く感じるかもしれません。僕もそうなりたい・・・)
ちなみに、めちゃくちゃ気さくな店主さん曰く、
抹茶ラテやお茶のソフトクリームなんかもあるそうで・・・。
間違いなくウマいやつ。足繁く通わなければ・・・。
テイクアウトも出来るので、ふらっと立ち寄ってみて頂きたいです。
そして、我慢出来ずにレモングラス煎茶を買ってしまいましたよね!!
家に帰ったら急須を探さねばなりませんな・・・。
お茶を通して「ほっと一息つける」素敵なお店でございました。
例えるなら、心と身体のオアシス。
「ちょっと、お茶しない?」的な流れで、コーヒーでなく日本茶(しかも鹿児島茶)を嗜むって、
メチャクチャ出来るオトコ感ありません?ありますよね!
(このセリフでデートうまくいった方、レポートお待ちしております!!)
THE 余談。
そして、その後、そんなデキるオトコの収録現場にも無理を言って、お邪魔してきました。
┏○┓< ケンガクサセテクダサイ!!!! 的な感じで五体投地でお願いをしてスタジオにINさせて頂きました。
おそらく収録中のバックショットは本邦初公開なのではないでしょうか。
これぞ、背中で語るオトコ(トリサシT)である。
いつか僕もあの高みに・・・・と思っていた矢先、僕氏に誘われるままホイホイ付いていくと
お茶のセカンドインパクトを頂きました。何回飲んでもメチャクチャ美味しいです。
(※緊張しすぎて、「同じものを!」としか言えずにラテは堪能出来ませんでしたorz)
ではでは、今日のところはこのへんで!
お読みいただき、ありがとうございました ┏○┓(ズサァー!!
【貴茶-takatya-】
場所:鹿児島市高麗町10-1 ヒルズ高麗本通り1F
Facebook:@takatya.official
Instagram:@takatya_official
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