どうも、僕です◯┐
鹿児島市は中央ビルの田中カレーです。
ここではカレーのテイクアウトが可能です。
店長田中さん。
いつもありがとうございます。
また、とんかつ丸一コラボやってください。
田中カレーのテイクアウトカレー。
コレです。
袋の中から顔をだすトンカツ。
ほっほっほくるしゅうないぞ。ういやつめ、しばし待て。
そんな思いを抱きつつ、持って帰りましょう。
でました。カレーです。
同じ容器にカレーとご飯が仕切られているやつ。
僕はこの手のカレーをいい具合に食べるにはどうやって食べ進めていけばいいか、
30年くらい考え続けています。
今回は、この道30年の僕がたどり着いた食べ方をご紹介しましょう。
ビジュアル的にアレな気もするので、アレなかたはここで記事を閉じてください。
まずカレールーを見て思いを巡らせます。
・・・カレーの湖・・・
飛び込みたい・・・!
カレーって飲み物じゃないですか、水って飲み物じゃないですか。
ということは、湖を構成している液体=水=飲み物=カレー。
湖を構成している液体=カレーじゃないですか!!!
カレー湖の誕生が望まれます。
そしてカツ。
カレーが湖であれば、カツはさしずめ「湖のほとりにある別荘」といったところでしょうか。
ちょっとした贅沢気分を味わえます。
本題に戻ります。
カレーをかけられるだけかけて食べ進めながらルーを追加するという手法もあるのですが、
かけられるだけかける段階で容器の枠をはみだすリスクがあります。
僕は食べる分だけ少しづつかけていくという手法がベターと思いますね。
手数は増えますが、これがよいでしょう。
進捗率8割くらいでこんな感じ。
外にこぼすこともなく、割といい感じに来れました。
ここで気を抜くと、重量がなくなったバランスを欠いた状態になっていますので、
ふとした瞬間にふらっと全部こぼしてしまうケースもあります。
テーブルがなく、手持ちで食べているときは十二分に注意してください。
僕はここのタイミングで2回ほどこぼしたことがあります。
服にカレーはつくし、最後の一口も堪能できずテンションがダダ下がります。
もう一度言います、このタイミングが一番危険です。
最新の注意を払って楽しみましょう。
のこり1割ほど。
危険は脱しつつありますが、ここからが難しいのです。
僕はここから先をどう戦うか、それだけ考えて生きてきたと言っても過言ではないでしょう。
そろそろ底が見えてきたルー部分。余ったら舐め取るというパワープレイも考えられますが、
顔がカレーまみれになりそうな割にはきっと届きません。
ここでやっていただきたいのが
「カレー部分に残りのごはんやカツを放り込む」手法。
僕が長年の研究、研鑽でたどりついた答えです。
他にいい方法があれば教えてください。
完食。
ちょっと失敗しました、カレーが残っています。
カレーの神様(多分インド人でターバンを巻いている)から怒られそうです。
調子がいいときは、カレー部分もいい感じに食べきることができますが、
僕もまだまだ修行がたりませぬ。
「こういう食べ方をしている」みたいな情報があればぜひ教えてね!
あ、田中カレーはテイクアウトもウマいぞ!
そいじゃあまた!
田中カレー
場所:鹿児島県鹿児島市山之口町1−10 鹿児島中央ビル B1F