みなさんこんにちは、カゴシマニアックス編集部です。
鹿児島県の種子島で行われた通信実地検証が注目を集めています。株式会社ALL CONNECTが運営する「オールコネクトマガジン」の監修のもと、通信研究者の荒木孝博氏が実施したこのプロジェクトは、2026年5月22日に行われました。

実地検証の目的と方法
このプロジェクトは、各キャリアが公表する通信環境が果たして実際にどれほど利用可能なのかを明らかにすることを目的としています。種子島の市街地や海岸、洞窟など異なる6つのスポットで、楽天モバイル、Starlink、WiMAXの4回線を同時に計測しました。特に洞窟のような「ふつう測らない場所」での結果は、新たな発見につながるものでした。

驚きの結果!楽天モバイルが最後まで通信維持
この実地検証で最も注目に値する結果は、千座の岩屋の洞窟内での計測において、楽天モバイルのみが通信を維持したことです。StarlinkやWiMAXは圏外となった中で、楽天モバイルは2.16Mbpsの速度を記録し、緊急時の連絡手段としても実用的であることが確認されました。
特に市街地での楽天モバイルは、5G接続で252.30Mbpsを記録し、Starlinkに迫る速度を記録しました。この結果は、かつての「離島では楽天は圏外」というイメージを覆すもので、エリア拡大の効果を示しています。

今後の展開に期待大
今回の調査結果をもとに、今後は都市部での通信環境も検証していく予定です。大阪や名古屋、京都のような人が多い場所でも通信がどのように変化するのか、次回が楽しみですね。
さらに、詳細レポートや現場の写真はnoteで公開されており、実地の数字だけでは伝わらないリアルな状況を知ることができます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
詳細レポートはこちら:https://note.com/takahiro_araki/n/n7422e02513f6
通信環境の実態を知ることで、私たちの生活にどのような影響があるのか、これからも目が離せません。
参照元:第1回「WiFi片手に、日本をめぐる。〜令和の伊能忠敬プロジェクト〜」通信実地検証連載始動!離島・種子島で4回線を同時実測、洞窟で最後まで生き残ったのは「楽天モバイル」(PRTIMES)

