どうも、僕です◯┐
めっきり冬の気候になってきました。
となってくると体が欲するのが・・・
鍋
であります。
ということで注文したのがこちら。
ズムメシ国産牛もつラーメンの通販|鹿児島のこだわり商品をお取り寄せ【肉の寺師】
肉の寺師の国産牛もつラーメンセット。鹿児島ラーメンみよし家とのコラボ
やってきました。
当サイトでも大変にお世話になっている肉の寺師さん。
注文して即「ご注文ありがとうございました」と直メがくるくらい仲良くさせていただいているのですが、伝票にもメッセージが。
こういうのは嬉しくなりますね。
持ってきてくださいとか買いに行きますくらいの距離なのに配達してもらうのも、ちょっと楽しい感じです。
パッケージはこんな感じ。
鹿児島の黒であります。
黒いパッケージはスリーブとなっていて、取り外すと箱が出てきます。
この作業がテンションあがる。
もうすぐ会えるね。
開封すると、スープの上にパンフレットや調理法などが記載された用紙が出てきます。
そして冷凍の国産牛モツとラーメンが登場。
そうです、このセットには霧島市の鹿児島ラーメンみよし家さんのラーメンがセットになってきます。
これは嬉しい。
中身はこんな風です。
スープ、モツ、ラーメン。
あとは野菜などがあればかんたんに美味しいモツ鍋を食べることができます。
今回は、「早くウマい鍋を食わせよ」という荒くれ者ばかりでしたので、スープも溶ける前に鍋ヘイン。
ちなみに鍋はドン・キホーテで2500円くらいのやつです。
これはこの冬大活躍しそうな予感。
スープをワイルドに解凍しているあいだに、具材を準備します。
モツ鍋には圧倒的マストのニラ、しめじ、そして豆もやし。
豆もやしをチョイスするところがニクいです。
鍋会場となった某カフェの店長さんがスーパーの店員さんにレコメンされて選んだものだとか。
豆もやしがあるならモチが入ると最高なのですが、それはまた次回に。
まずは別途用意した豚肉で鍋開始!
オープニングアクトの開演であります。
肉だけで成り立つのが荒れくれ者たちの鍋。
気合を入れて煮込んで行きます。
豚。
うん、ウマい。
鹿児島産の醤油、味噌、そして焼酎も入れてあるオリジナルスープであります。
豚肉がオープニングアクトをつとめてくれたところで、いよいよ本番モツ鍋へ。
「野菜は鍋からはみ出すくらいでよし!!盛れ!!そして蓋をせい!!」
僕の中にいる鍋奉行が久々に眠りから目覚め、参加者に指示を出していきます。
さあ、できた。
鍋を食べ始めるタイミングにもうるさい僕の中の鍋奉行が「まだだ、まだ待てい」とおあずけのサインを出します。
そして「実食!」という鍋奉行の声で食べ始めます。
鍋奉行がここにおったかと呆れ果てた荒れくれ者たちで乾杯。
めくるめく鍋パのスタートであります。
国産牛モツ。
スープと相まって非常に美味。
みんなで食べればなんでも美味しいのですが、これは美味。
ひとしきり食べ終わり、第二陣。
先程入れそこねた具材を投入していきます。
具材のバランスを欠くとわけのわからない見栄えになるのですが、それもまた楽しです。
僕の中の鍋奉行は満足いったらしく、次は僕の中にいた鍋DJが登場し、鍋のつまみを細かく操作します。
鍋が煮詰まり、テンションが上りすぎると温度を下げ、グツグツが消えるとつまみを回して鍋の中のバイブスを高めていきます。
グッドバイブス、グッドフィーリン、グッドテイスト。
それが肉の寺師さんのモツ鍋なのであります。
第二陣はまた違ったテイスト、第一陣が奉行、第二陣がDJのオーガナイズにより、様々な顔を見せてくれるのが鍋の楽しさなのです。
大学生の頃、夜な夜な友人たちで囲む鍋をオーガナイズしていた時代のことを思い出しました。
鍋オーガナイザーの僕です。
そして舞台は最終幕、締めのラーメンに差し掛かっていきます。
具材が半端に残るとテンションが下がるので、すべて食べよと若者に指示がでます。
僕も昔は最後、殿(しんがり)をよくやったものですが、10歳も下の若者に委ねました。
僕の中では、鍋のシメラーは麺がスープを吸ってデロデロになるまで煮詰めるのが好きです。
今回もだいぶ長い時間煮込んだのですが、それでもあまり形の崩れないみよし家さんの麺にコシの強さみたいなものを感じました。
これは鍋に合うラーメン・・・!
とてつもなくウザい存在である「鍋奉行」と「鍋DJ」を出してしまい申し訳ないなと我に返ったのですが、みんな適当に楽しんでくれてよかったです。
これはめっちゃウマいよ!
全国の鍋奉行たちのマストバイです!
そいじゃあまた!
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