chan.です。
小さい頃から父に「お腹がすいた」と言うと父が笑って「なーんにもなーーい」と言うのが恒例です。そして、「おにぎりでも握ってあげようか」なーんて、やさしい母。姉がまだ実家にいた頃は母と姉と三人で台所に並んで、形のちぐはぐなおにぎりをつくったものです。一番ちびな私は手についた米粒をつまみ食いしたり、中に入れる具をつまみ食いしたりと、昔から食いしん坊でした。あはは。
おにぎりって。美味しいですよね。
今夜の晩ご飯は「焼きおにぎり」でした。正確には、、、
「うに醤」焼きおにぎりです。
ワカメが混ぜ込まれたおにぎりに尾塚水産のうに醤を塗り、パリッフワッと焼き上げたものです。
驚くほど、たまらん。もっとかけたい。。。。
うに醤(ひしお)とは・・・
平成26年「調味料選手権2014」(日本野菜ソムリエ協会主催)で最優秀賞受賞!
うにと芋焼酎を食塩で漬け込み、じっくりと熟成させて香りをだし、旨味たっぷりのボラ醤と合わせて作り上げた、豊かな香りと深いうまみがひろがる新しい液体調味料です。濃厚で奥行きのあるうにの旨味に、きっと驚いていただけるはずです。(尾塚水産ホームページより)
鹿児島県阿久根市の海で採れる『花姫うに』を使用しているそう。
南国・鹿児島の美しい海でとれる『ムラサキウニ』。北海道などでとれる「キタムラサキウニ」とは違う種類です。阿久根のムラサキウニは「豊穣の海」の地磯で実る海藻を食べて育ちます。小ぶりな大きさで、旨味と甘味が凝縮された深い上品な味わいを持つことから『鹿児島の花姫うに』と名づけました。ウニ取り名人の海女をはじめ、女性中心に営むウニ屋「尾塚水産」では、新鮮な『花姫うに』を使って、素材の味を生かした珍味を手作りしています。『花姫うに』シリーズの珍味をアツアツごはんのお供に、また、おいしいお酒の肴としてぜひ、ご賞味ください。
(尾塚水産ホームページより)
やさしい、磯の香りを堪能できるお醤油でした。
尾塚水産うに醤 864円
是非、ご賞味あれ。。。うふっ。
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※インターネットでご注文できます。