どうも、僕です◯┓
山形屋でリラックマ 祝・成くま式～メモリアルSHOP～がはじまっとります。
ええ、とっても楽しみにしていました。
九州の端っこでこんな素晴らしいイベントを開催してくれるなんて。
ありがとうございます、ありがとうございます。
リラックマといえば、日本のキャラクターの頂点に君臨しているキャラクターのひとつであるのは疑いの余地はないでしょう。
リラックマが世に出た頃、男性にもじわりじわりと人気が出てきておりグッズを持ってるメンズをみると「リラックマって言いたいだけだろ？」なんて思っていたわけですが、知れば知るほど味わい深い、そしてかわいい。僕もリラックマグッズは色々持っております。
リラックマはだらけているし、コリラックマはいたずらばかりしているけどたまに深いことをいうし、キイロイトリはリラックマたちに振り回されつついつも頑張っているし貯金もしているし、チャイロイコグマは出てきた頃はファンにも受け入れられるか心配でしたが頑張ってリラックマの仲間の一員になれたし・・・どこから見てもキュンなのです。
SNSなどでおじさんがリラックマが好きでもいいじゃんという議論も度々起こり、それに伴って男性がキャラものを愛でるのが当たり前になっていったのもリラックマの大きな大きな功績ではないでしょうか。
リラックマがいなかったらなんか小さくてかわいいあいつらもここまで人気が出ることがなかったのでは。
日本における極めてエポックメイキングな存在、それがリラックマなのではないでしょうか。
さて、リラックマについて熱弁を震ったところで会場の様子をお届けしましょう。
案内してくださったのは山形屋のリビング美術工芸統括部 販売促進担当部長 兼 第三係セールスマネージャーである宮路さんです。
ですです、元What店長ミヤジンガーZさんです。
何やら小難しい役職がついていますが部長なのです。宮路部長。
金色の「フロア責任者」という腕章をつけていました。
Whatが閉まるころ、ミヤジンガーの去就について気にする方が多かったのですが、安心してください。
祝・成くま式と題して開催されているこちらのイベント、リラックマ２０周年を記念して開催されているものです。
リラックマも２０周年なのか・・・
イラストを眺めているとね・・・「おめでと」って言いたくなるのです。
フォントやらロゴなんかも凝っていてかわいいですよねー、好き。
限定グッズも色々出ています。
初日からお客さんも多く、めちゃくちゃ買い漁ってる人がいたり、大きなぬいぐるみを大事そうに抱きしめて帰っているお姉さんがいたり、それはそれは賑わっておりました。
胸にワッペンがついているリラックマもかわいいな・・・おめでと・・・。
ロルバーンのリラックマコラボもありました。
これは早く買わないとなくなるやつです。
今週末あたり買いに行った方がいいかも。
なかなかお値段がするアクセサリーもありました。
これもきっと売れるのでしょう。
小学生だった女の子がめっちゃ稼ぐ社会人や社長とかになって「かわいいー！」といいながら買い求める様子が容易に想像できます。
記念グッズじゃないのですが、絵本や４クマ漫画も揃っていました。
どれもこれも名作ばかり、とてもかわいい、ずっと読みたい作品ばかりなのです。
僕はキイロイトリメインのトリダヨリがおすすめです。
フォトスポットや企画もたくさんあるので眺めているだけで楽しい、かわいいのです。
ああ・・・リラックマ、ほんと好き。
アニメ化もアナウンスされていて今後も楽しみなリラックマのイベント。
鹿児島のリラックマ好きは絶対マストのイベントですぞ！
年明け１月５日まで！
そいじゃあまた！
リラックマ 祝・成くま式～メモリアルSHOP～
開催期間：開催中～1月5日(日) ※1月1日(水)は山形屋店休日
会場：山形屋 1号館6階 南催場･特設会場（鹿児島県鹿児島市金生町3番1号）
開場時間：午前10時～午後7時 ※12月31日(火)は午後6時にて閉場。 ※最終日は午後5時閉場。
入場料(税込)：無料
イベント公式サイト：https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/shuku_seikumashiki_memorialshop/yamakataya_kagoshima/
