どうも、僕です◯┐
俺たちのデパート山形屋、地下には美味しいものがたくさんあります。
お惣菜もたくさん売っています。
今回はこちらのローストチキンのお話です。
山形屋2号館の地下にある瀬戸口精肉店さんのローストチキン売り場。
ここで売っているローストチキンは昭和38年(1963年)に発売し、50年以上の歴史を持っています。
お店を覗くと、ロースターで鶏を焼いている様子を見ることができます。
これを見て食べたくならない方はおなかいっぱいか、鶏が苦手な方なのでしょう。
もれなく食べたくなります。
出来上がったローストチキンはパックで販売。
クリスマスなどには丸焼きで提供もされるようです(要予約)。
スペアリブも美味そう・・・
ということで買ってきました。
やっぱね、山形屋の袋には何かしらいいものが入っている予感がします。
僕だけかもですが、紙袋の匂いが好きです。
パッケージにも山形屋のビニール袋をかけてくれています。
生物に貼られる「お願い」シールも大変に歴史を感じます。
もも焼き、羽焼き、手羽焼きで構成されるローストチキンパック。
クリスマスなど、持ち寄り系パーティーで持っていくと「おおっ!」となるやつです。
ご飯時なら一人で全部食べられそうくらいのサイズ感。
秘伝の醤油タレの色合いがたまりませんね。
手羽先は底に潜んでいます。
お箸やフォークなどを使って食べられる部位もありますが、思い切って手づかみでかぶりつくのがおすすめ。
美味いな!となります。
フォークだけで行ける部位。
ウマい・・・ウマい!
皮もウマい。
たまに食べたくなるやつなのです。
たまに食べたくなるのですが、なかなか自分で買いに行くまでは・・・というやつなので、手土産に持っていくと超絶喜ばれるやつではないかなと思います。
知っている人は「間違いないやつ!定番!」と思っていただけていると思いますが、まだまだ知らない人もいるのではないでしょうか。
50年以上続く鹿児島の味。
まだ食べたことない人、特に鹿児島を愛してやまない人はぜひ食べておきましょう。
そいじゃあまた!
瀬戸口精肉店 山形屋店
場所:鹿児島県鹿児島市金生町3番1号山形屋2号館チカ
電話:099-227-6210
営業時間:10:00~19:00(山形屋に準拠)