「鰹節屋・だし屋」としておなじみのヤマキ株式会社から、なんと歴史上の偉人と「だし」をテーマにした、なんともユニークな鍋つゆが新登場します!
特に注目したいのは、我らが鹿児島が誇る英雄、西郷隆盛をテーマにした「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油」。発売日は2025年8月20日(水)です。今年の冬は、西郷どんに想いを馳せながら囲むお鍋で決まりかもしれません。
偉人とだしのコラボ!ユニークな鍋つゆ3種が登場
今回ヤマキから発売されるのは、だしにこだわり抜いた『旨さ、別格。だし屋の鍋』シリーズの新ラインナップ3品。
- 龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩
- 西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油
- 高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩
いずれも幕末に活躍した偉人が好んだとされる料理や食材をテーマにしており、パッケージのインパクトも抜群。スーパーの鍋つゆコーナーで思わず二度見してしまいそうな、楽しい商品が登場します。

鹿児島県民注目!「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油」
中でもカゴシマニアックスが注目するのは、もちろん「西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油」です。
黒豚を使った料理が大好物だったと言われる西郷隆盛。この鍋つゆは、そんな西郷どんも満足するであろう、こだわりの逸品に仕上がっています。
商品の特徴はなんといっても、鹿児島県産黒豚のガラから煮出したスープに、鹿児島県製造のかつお節を加えている点。鹿児島のうま味が凝縮されただしに、九州製造の醤油を合わせることで、豊かなコクと香りを楽しめる醤油味の鍋つゆが完成しました。
「だし屋」のヤマキが本気で作った、鹿児島の恵みたっぷりの鍋つゆ。黒豚や野菜など、お好みの具材を入れれば、家庭で本格的な味わいが楽しめます。

龍馬や高杉晋作をイメージした鍋つゆも!
坂本龍馬が暗殺される直前に食べようとしていた軍鶏鍋をイメージした「龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩」や、鯛が好きだった高杉晋作にちなんで鯛の塩煮をイメージした「高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩」も同時発売。
歴史好きにはたまらないラインナップで、食卓での会話が盛り上がること間違いなしですね。
開発の背景と今後の展開
ヤマキによると、物価高が続く中で、安価な食材でも美味しく食べられる鍋メニューの需要増を見込んで開発されたとのこと。また、家庭での食品ロス削減に貢献できる鍋料理を、もっと楽しんで選んでもらいたいという想いも込められています。
さらに、2025年10月~11月には、全国の小学校向けに商品と偉人を題材にしたオリジナル漫画冊子のサンプリングも予定しているそう。お子さんと一緒に歴史を学びながら、美味しい鍋を囲むのも素敵ですね。
商品情報まとめ
- 商品名:
- 龍馬鍋つゆ 地鶏だし塩700g
- 西郷鍋つゆ 黒豚だし醤油700g
- 高杉晋作鍋つゆ 真鯛だし塩700g
- 発売日: 2025年8月20日(水)
今年の秋冬は、偉人たちに想いを馳せながら、ヤマキこだわりの「だし」が効いたお鍋で温まってみてはいかがでしょうか。まずは「西郷鍋つゆ」から試してみたいですね!

