どうも、僕です◯┐
鹿児島市街地と桜島を結ぶ「桜島フェリー」をご存知でしょうか。
説明しよう!桜島フェリーとは!
桜島フェリー(さくらじまフェリー)は、鹿児島県鹿児島市本港新町にある鹿児島港(桜島フェリーターミナル)と同市桜島横山町にある桜島港との間を結ぶ公営のフェリー。
地方公営企業法の全部が適用される地方公営企業である鹿児島市船舶局が運営している[1]。かつては桜島町が運営していたが、2004年に桜島町が鹿児島市に編入されたのに伴い鹿児島市が運営することとなった。
である。
「桜島フェリー」と聞いて何を想像しますか?
「うどん」
と答える方も多いでしょう。
そう、桜島フェリーでは「やぶ金」という業者さんがうどんやそばを提供しており、これが大変人気なのです。
フェリー乗ったら絶対食べるという人もいます。
こちらがフェリーうどん。
これを食すことを「儀式」と呼ぶクラスターが鹿児島にいます。
僕はそば派なのでそば。
ネギはあってもいいけど、ハズせるならハズす派なので、ハズしました。
メニューは天ぷらうどん・そば、月見うどん・そば、かけうどん・そば、いなり、おにぎりだったのですが、最近は天ぷらと月見が一緒になった「天玉うどん・そば」なるものまで登場していました。
全部で10種類あります。
今回、この桜島フェリーのうどん・そばを食べつくそうという4人でフェリーに乗ってきました。
Youtubeチャンネル「ヨネヒゲックス」の米田翔太さんとヒゲ氏、そして、桜島フェリー乗り場の近く易居町マックでチーズバーガー食べながらネタを考えていたローカルお笑い芸人の「マイク」さんです。チーズバーガーを食べていたというのは僕の想像です。本当はコーヒーだけだったかもしれません。
そんなマイクさん、我々にまんまと発見されて一緒に動画を撮ることになりました。その節は本当にありがとうございました。
マイクさんは、鹿児島で活躍するお笑い芸人さんであらせられるのですが、いつも何か食っているイメージです。
先日も、いちき串木野市の西郷どんこと「たけどん」とでかいカレーを食っていました。
【驚愕】
斜め後ろの席から突然 #マイク さん@Y10221022 に声掛けられて、驚くより先にカメラを探してしまったw
お互い初 #トラックターミナル食堂 で、どっちも #桜島カレー 食べてんのww
マジ偶然にもほどがあるwww#たけどん #引き寄せの法則#勝手に鹿児島大使 pic.twitter.com/8j8LaJeEe8— たけどん(竹原 勇輝) (@takedon94) 2019年2月14日
カレーどころかちゃんぽんまで食ってたんじゃね?という疑念がよぎります。
桜島カレー食す!!#トラックターミナル食堂#桜島カレー pic.twitter.com/oHpA7544lH
— マイク (@Y10221022) 2019年2月14日
「もうお前ら付き合っちゃえよ」と学生時代しか使わないようなワードが頭をよぎりました。
2020年は東京オリンピック、鹿児島国体とありますので、二人で痩せてスポーティになるという企画を提案しています。
そして、痩せてモテるようになった二人は付き合うことになり、結婚直前までいくのですが、たけどんの浮気発覚で炎上というところまでストーリーが完成しているので、どうぞ頑張ってください。
ちなみに、マイクさんが舞台などで登場するときに「ホップ・ステップ・デブ」という掛け声で出てくるのですが「アレってウケるんすか?」と大変失礼は承知でお尋ねしたところ「ウケるときはウケるけど、スベるときはスベる」とキャンタマがヒュンとする話をしてくれました。あれをお客さんの前でする・・・大変な勇気、マジで尊敬します。
水を飲むマイクさん。今回の企画で僕はひどい目にあったよ。
マイクチェックに余念のないカメラマンヒゲ氏。
ぬるぬる動く棒を持ってきていました。
どこかから借りてきたらしく、ヒゲ氏も自分で買えばどうすかと聞いたところ、結構高いということでした。
こちらがやぶ金さん。桜島フェリーは所要時間15分位なので、乗ったらすぐに注文に行きましょう。
撮影はくっそ風の吹く寒い日でした。うどんもすぐ覚めるので「はやくううう!早く食べさせてえええええ!」という感じでした。
いなりを嬉しそうな顔で眺めるマイクさん。
そのいなりは僕が食べるはずだったんだよ・・・
2,3杯そばを食べるハメになり「もう食えねぇよ」と騒いでいた僕ですが、MinatoCafeでしっかりソフトクリームを食べました。
とっても美味しかったです。
ということで、完成した動画がこちら!
僕はこの企画で5杯のうどん・そばを食べて、桜島フェリーを2往復しました・・・
前中後編、3部作になってますが頑張って見てね!
フェリー乗りたくなったでしょ?
撮影にご協力いただいたマイクさん、声をかけて親切にしてくれたやぶ金のおばちゃん、ありがとうございました!
そいじゃあまた!