みなさん、あけましておめでとうございます!
ガノー(Ganohr)です! (≧▽≦)
普段は『ぺるせぽ。』(https://ganohr.net/)というブログで奄美からガジェット系の記事を発信しています。
今回は、前回KagoshimaniaXさんへ寄稿させて頂いた与論島へ旅行した際に、自分用のお土産として購入していた、
モリンガ麺という初めて聞くものをレビュー
します!
与論島 ㈱薬草パパイヤ農園 モリンガ麺 生めん110g×4束入り(つゆ無し) | ||||
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与論島ってなに?
11月中旬の与論島の浜辺。まだまだ日中は温かかった。
‘与論島’(よろんじま)は、鹿児島県の最南端にある島です。
鹿児島から船で奄美や沖縄を目指したことがあるなら、ご存知かもしれません。
40年から50年前には、離島ブームやアメリカ軍から沖縄本島が返還されるまで、最もアメリカ領に近い島として人気を博していたそうです(祖母談)。
早速モリンガ麺を紹介!
与論島土産のモリンガ麺! パスタの代わりに使ったり、蕎麦のようにも使えます!
モリンガ麺は、110gの麺が5人前入っています。
私が購入した時の値段は税別1,000円でした。
お店の人に聞くと、最近できた商品のようです。
そもそも、モリンガってなんでしょうか?
モリンガってなに?
モリンガ麺のパッケージには、丁寧にもモリンガについての解説が入っていました。
‘モリンガ’とは、ハーブの一種。栄養豊富で、1日に必要な栄養素の多くが含まれているそうです。
- アミノ酸が黒酢の約20倍
- ビタミンAはニンジンの約4倍
- カルシウムが牛乳の約20倍
- ポリフェノールが赤ワインの約8倍
- ビタミンB2がマイワシの約50倍
- などなど。これでもほんの一部らしい!
確かに、これだけの栄養素が含まれているのは凄いですね!
モリンガ麺の栄養成分表
モリンガ麺は生麺で、消費期限はその分短め。
また、パッケージの裏面には、栄養成分表がついています。
この内容を見ると、酒精が入っていたり、妊娠中は控えた方がよいことなどが書かれています。
お土産を選ぶときは、相手に合わせた方がいいですね!
…でも、これ自分用なんですが(笑)
モリンガ麺のゆで方、調理方法
モリンガ麺のパッケージには、調理方法などが丁寧に解説されています。
ゆで時間は3分から4分のようです。一般的な時間ですね。
コシとモチモチ感が特徴的な麺のようです。
また、パスタや蕎麦の代わりのようにも使えそうです。
モリンガ麺の調理例
モリンガ麺の調理例。調理しているのが1月2日なので、ショウガと塩漬けの豚肉やインゲン豆で、お吸い物風の味付けにしてみました。
モリンガ麺の香りはそこまで強くはありません。
ほんのりと、野菜の青っぽい香りがします。
馴染み薄かもしれませんが、香りは青パパイヤが近いかもしれません。
少し酵素が含まれているのでしょう。
またショウガとインゲンとお吸い物のツユを更にコクを持たせるため、沖縄でよく見る豚肉の缶詰であるSPAMを入れてみました。
縁起をよくするために、インゲンとショウガは3つずつ、スパムは2枚盛り付けました。
合わせて8個、末広がりですね。
麺はしこしことしたコシがあり、ツルツルっと飲み込むことができました。
また写真では分かりにくいのですが、緑色の麺で、麺の中にモリンガが練り込まれているようです。
麺の味はほんの少し苦みを感じるものの、いやな感じは一切なく、麺からの香りが爽やかな印象を受けます。
とっても美味しい麺でした!
与論島 ㈱薬草パパイヤ農園 モリンガ麺 生めん110g×4束入り(つゆ無し) | ||||
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最後に
与論島の浜へと続く通り。まるで別世界へ続いているよう。
今回は与論島からのお土産をレビューしました。
実はまだ記事に起こしていない飲食店の写真がたくさんあります。
今後、KagoshimaniaXさんへ寄稿する機会があるとうれしいです。
また、この記事を読んでいるみなさん。
もしよければ私の運営するブログ『ぺるせぽ。』へも訪れて頂ければ幸いです!