どうも、僕です◯┓
最近、落合陽一さんの「日本再興戦略」という本を読んでいます。
また箕輪厚介か・・・NP(NewsPicks)本はもう読まねえぞ・・・
僕らは自分たちで僕らの時代を作らねばならんのや・・・
といつも思うのですが、買ってしまいます。
多動力、お金2・0など、箕輪NP本は一通り読んでおります。
日本がこれからどうあるべきかみたいなことが書いてあるのですが、とても参考になる、勉強になるので読んだほうがいいです。
読みたくないけど中身が知りたければ読んだ人に話聞けばいいかもしれません。
ただ一つ言えるのは、「ドラクエでいうとバイキルト」というところを「大キルト」と誤植していたのは気になりました。
あとは勉強になります。
この本では外交にも触れており、ざっくりいうとインド人と仲良くしたほうがいいよねということが書いてありました。
ふむ・・・ふむ・・・
インド人と仲良く・・・
カレーだ!
僕とインドの接点といえばカレー。
カレーを食べに行きたくなりました。
ということで、2018年1月に鹿児島市吉野にできたインド本場カレーナマステ吉野店に行ってきました。
インド本場カレーナマステ吉野店。
そう、吉野店なのです。
ナマステを冠するカレー屋さんは鹿児島に出水、鹿屋、加世田あたりにあります。
鹿児島市吉野は鹿児島市内でも屈指のグルメスポット。
チェーン店から地場系まで非常に充実しまくっています。
以前は仕事で足を運ぶこともあったのですが、最近吉野に行くときは基本なにかしらメシを食いに行く用事が多いです。
インドカレーの店ってどの店もメニューもちゃんと作ってるし、お店づくりもちゃんとしている。
もしかしたらインドカレーを手がける闇のコンサルがいてしっかりお店づくりをサポートしているのかもしれません。
そうであればむしろ闇ではないかもわかりません。
このお店も例に漏れず、とてもいい感じに食事ができます。
イラッシャイマセー
アリガトゴザマスター
と元気な声が聞こえてきます。この「アリガトゴザイマスター」を上手に真似できる人はコアなインドカレーファンと見て間違いないと僕は思います。
そして、インド人やネパール人、バングラディッシュ人のカレー作ってるみなさんは僕の知っている限り、ほぼ全員感じが良いです。
遠くから来て大変なのに熱心でエラいねぇというある種のバイアスがかかっているのかもしれませんが。
あるいは、親切で商売熱心、もしかしたら我々日本人が追い求める姿なのかもしれません。
この日はディナータイムに行ったので1500円付近の価格帯のものが多かったのですが、
なんと僕の財布には1200円しか入っていませんでした。
しまった・・・と焦って注文したのがこちら。
タンドリーチキンセット1100円。
お金があればナンも食べたかったのになー!
お店には小麦粉が山積みだったので多分手焼きのオイシイやつです。
また今度行って食べてみようと思います。
もちろん激辛を頼んだところです。
以前は「どのくらい辛いですか?」と聞いていたのですが、
「結構辛いですよ」くらいしか答えを得られないことがわかってきたのでやめにしました。
そりゃそうですよね、すみません。
ハーブの匂いか、わさびのようなツンとした香りが特徴的でした。
タンドリーチキンが丸々一本入っているのがおトクですねー。
ディナータイムでこのお値段は魅力です。
とてもオイシイ本格インドカレーでした。
タンドリーチキンも美味しかった。
隣の席で店員さんと話してるおばちゃんは「おいしすぎて3日連続で通っている」みたいなことを言っていました。
そりゃそうですな、インドカレーに目覚めるとハマりますよね。
わかります。
やっぱりこんな美味しいカレーを作れるインド人とは仲良くすべきだよなぁ!落合陽一良いこと言ってる!と思いながらお店を後にしました。
カレーは日本再興の切り札なのかもしれません(適当)。
おすすめ!
そいじゃあまた!
【CURRY HOUSE NAMASTE 吉野店】
住所:鹿児島県鹿児島市吉野1丁目45−27