※本記事は2017年8月22日時点の情報です。
2018年3月1日よりランチが休業となっておりますのでご注意ください。
どうも肉・米・魚・卵で人生を歩んできた男。
ハヂメです。┏○┓(ズサーッ
(つまり野菜・果物は苦手ということです)
さておき。
いつものことですが、
肉が食べたくて仕方がない昼下がり。
肉を求めて炎天下の中を彷徨う。
さながら亡霊のように・・・。
※イメージです。 引用元:グーグルストリートビュー
そして見つけました!!!
ZINGARO(ジンガロ)
店内がとてもオシャレ。2Fもあります。
とにかくオシャレ。
明らかにインスタ映えする気配を感じます。
なんて言えばいいんでしょう。
ありのままに感じたままに書くと
「ハウルの動く城」の中にいる気分。
モダンレトロといった感じでしょうかね!!モノの一つ一つを見ていくと結構に賑やかではあるんですが、全体として凄く落ち着く空間です。語彙力が足りていないのはいつものことなので、許して下さい。いわゆるボキャ貧。むしろボキャ死。
これを見て
「おシャンなシャンデリア・・・」
もとい
「おシャンデリア」!!
だなんてしょうもないことを考えて
内心ニヤニヤしてしまうのですから
レベルが知れていますね!!
ハハハ!!
ランチメニューはこんな感じ。
大体1,000円くらいで食べれるっぽいです。
当店人気No.1!!の文字に惹かれて
ローストビーフ丼を注文しました。
もちろんサイズは(大)!
ご飯も大盛り!!!
先にスープが来ました。
うまい&うまい。
個人的に「スープが美味い店にハズレ無し」というくらいに思っている私。これは飲んでいるだけでワクワクしてしまいます。ちなみにコレも「おかわり自由」。最the高です。
そしてローストビーフ丼さまが!!
ついに!!!
キタ! キタ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今風(いまふ)の言葉でいうと
【ロービー丼」というそうです。
ウキウキするココロのままに
撮影したのでとてもフォトジェニックに。
女子力高めな写真になりました。
肉の山や・・・。
ロースト・ビーフ・マウンテンや!!!
とろ~り♡
卵黄を崩すのって、とっても幸せな瞬間ですよね。
快感。幸せ。とろ~りもはやエロスを感じます。
ああ・・・卵黄を絡ませた赤身。
もうヤバい!!!!!!!!
ゼッタイ美味い!!!
わかってた・・・・
わかってましたよ・・・
あぁ・・・うんめぇええっ!!!
胡椒がほどよく効いたタレ&卵液&白いソースが絡んでめっちゃ美味い!!最高だ!!
甘辛い味(タレ)→まろやか味(卵液)→酸味(白ソース)の組み合わせが最強すぎます。しつこすぎず、飽きが来ない味。もちろんローストビーフも柔らかくて、モチモチしていて・・・美味い。端に添えてあるワサビも和えると更に味が変化!!!美味いお肉にはワサビがよく合う・・・。
ちなみに野菜が苦手な僕でも美味いと感じたキャベツは多分にザワークラウト的なやつですね。これまた酸味があって肉疲れしてきた口の中をリセットしてくれます。これまたローストビーフによく合う。
あれ・・・
でも「丼」なのに
ご飯が見当たらない・・・
食べ進めていくこと数分、肉のマウンテンの内側に「ご飯」がありました!!! 外側の十二単(じゅうにひとえ)のように折り重なったローストビーフを切り崩していくと中から出てきてくれました。どちらかと言えば切り崩していくというよりは「脱がしていく」という表現の方がしっくり来ます。やはり、このローストビーフ丼にはエロス(≒フォトジェニックみ)がある・・・。
あっという間に完食!!
凄いボリュームだったのですが、ペロリと平らげました。
ああ、幸せだ・・・。
この身体が滅びても(≒ドラえもん体型になろうとも)、こんな美味いものがあるのなら僕はいくらでも食べたいし、そのためならば足繁くお店を探します。誤用・誤訳はさておいて、【山があるから(登るのだ)】という表現があると聞きます。いかに量が多かろうと、いかに高かろうと【そこに美味いものがあるから食べるのだ】というくらいで生きていきたいものですね。
というわけで今日のところはこのへんで!
今度は行くときは夜に行きたい!!
ハヂメでした┏○┓(ズサーッ
【Zingaro(ジンガロ)】
住所:〒890-0053
鹿児島県鹿児島市中央町2−29
HP:Zingaro
TELL:099-204-9667
営業時間: 11時~15時 & 17時~25時
夜の営業もしているようなので、
ひときわオシャレになること間違いなし!
きっと素敵な夜になるはず!!