世界自然遺産の島、徳之島。豊かな自然と、国の特別天然記念物「アマミノクロウサギ」が暮らす、私たち鹿児島が世界に誇る宝物のような場所ですよね。
しかし、その裏側で、保護活動によって元気を取り戻したアマミノクロウサギが、島の特産品である「たんかん」の木をかじってしまう…という、ちょっぴり悩ましい問題が起きていました。
そんな「人と自然の共生」という難しいテーマに、大学生たちが真正面から向き合い、一つの素敵な商品を誕生させました。今回は、徳之島の優しさと未来への希望が詰まった、新しいジャムのニュースをお届けします!

大学生がデザイン!徳之島の想いが詰まった「たんかんジャム」
こちらが、その新商品「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」です! なんとも可愛らしく、手に取りたくなるパッケージですよね。
このジャム、ただのたんかんジャムではないんです。その背景には、心温まるストーリーがありました。
- 悩ましい食害問題: 絶滅の危機から回復しつつあるアマミノクロウサギ。しかし、その一部がたんかんの木の幹をかじり、農家さんたちを悩ませていました。
- 「共生」という選択: 徳之島の人々は、ウサギを一方的に追い払うのではなく、木の根元にネットを掛けて守ることで、「共に生きていく」道を選びました。
- 学生たちのアイデア: この素晴らしい「共生の物語」を多くの人に伝えたい。そんな想いから、武蔵野大学の学生たちがパッケージデザインを共同開発!
そう、このジャムに使われているのは、アマミノクロウサギから優しく守られた「共生のたんかん」。徳之島の人々の愛情と、学生たちの熱い想いがたっぷり詰まったジャムなんです。

デザインの裏側にある、学生たちの熱い想い
このプロジェクトは、武蔵野大学の「フィールド・スタディーズ」という学外学習プログラムの一環で行われました。
学生さんたちは、実際に徳之島を訪問。農家さんから直接ヒアリングをしたり、夜の森でアマミノクロウサギを観察したりと、現地の空気に肌で触れる中でアイデアを練り上げていったそうです。
活動に参加した学生代表の山中 千歩さんは、 「このジャムを通して共生のストーリーを知っていただき、さらには徳之島に興味を持って、訪れて目にして、話を聞いてほしいです」 と語ります。
デザインの可愛らしさの奥には、徳之島の現状を自分たちの目で見て、心を動かされた学生さんたちの純粋で熱いメッセージが込められているんですね。
鹿児島から世界へ!お土産や贈り物にもぴったり
この「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」、鹿児島県民としても、ぜひ応援したい逸品です。こんな風に楽しんでみてはいかがでしょうか?
利用シーン①:鹿児島の新しい「語れる」手土産として
県外の方へのお土産に、これほどぴったりなものはありません。「このジャム、実はね…」と、アマミノクロウサギと農家さんの共生のストーリーを話せば、きっと喜んでもらえるはず。ただ美味しいだけじゃない、深い魅力が伝わります。
利用シーン②:SDGsに関心のある方へのギフトに
人と自然の共存というテーマは、まさにSDGsの考え方そのもの。環境問題や社会貢献に関心のある方への贈り物としても、センスが光るチョイスになりそうです。
利用シーン③:まずは自分で、徳之島の太陽の味を
もちろん、まずは自分で味わってみるのが一番!徳之島の太陽をたっぷり浴びて育ったたんかんの味は、きっと格別なはず。ヨーグルトにかけたり、お湯に溶かしてホットドリンクにしたり…想像するだけで幸せな気分になりますね。
徳之島の人々と武蔵野大学の学生たちが、約1年もの歳月をかけて作り上げた「アマミノクロウ-サギ共生たんかんジャム」。
美味しさの中に、自然を思いやる優しさと、未来への希望が詰まった、本当に素敵な商品です。
このジャムは、2025年9月19日(金)から羽田空港で開催される「JALふるさと納税フェア」で先行販売されるほか、今後は「道の駅 とくのしま」やオンラインショップでも購入できるようになるそうです。
徳之島の未来を応援するこの素晴らしい取り組み、ぜひ、皆さんも手に取って感じてみてくださいね!
そいじゃあまた!
【商品情報】
- 商品名: アマミノクロウサギ共生たんかんジャム
- 価格: 1,200円(税込)
- 先行販売: 羽田空港 羽田産直館(2025年9月19日~25日)
- 販売場所: 道の駅 とくのしま、オンラインショップ「徳之島市場」など
参照元:【武蔵野大学】学生が鹿児島県徳之島町とパッケージを共同デザインしたアマミノクロウサギ“共生”たんかんジャムを羽田空港で先行販売(PRTIMES)

