どうも、僕です◯┐
今回は瀬戸内町にあるローカル店のご紹介をしようと思います。
ここでいうローカル店は、地方にある雑貨店や菓子店などのことを指します。
地元で日用品などを買うお店として、どこでも買えるようなものも揃っている一方で、
店内手作りのもの、地元で生産されているものも並んでいます。
他では見られない雰囲気、品揃えなど、えも言われぬ魅力がちりばめられているのがローカル店であります。
では、瀬戸内町にあったローカル店をいくつかご紹介していきます。
大城もちや
こちらは瀬戸内町役場隣、「おはぎ」と描かれたのれんに心を奪われます。
店内には、奄美ならではっぽそうな「ふちもち」やふくれ菓子など。
初めて見た感じのモチや団子などがどれも美味しそうでした。
お店の外にある水道にもお餅屋さんっぽいアレがありました。
のれんでプッシュされていたおはぎを購入。
おはぎの「ぎ」のフォントがグッときますね。
きれいに均されたあんこが美しい。
ネットリしたもち米部分が独特でした。
重厚感のある風貌にしては甘めさも控えめでさらっと食べられました(※個人の感想です)。
くらしとファッションの店 よしおか
こちらのお店は中には入りませんでしたが、店先がとても興味深い感じだったのでご紹介です。
店頭には小学生から中高生向けの制服が並んでおります。
この時期(春)は親御さんとキッズたちで賑わうはずです。
ストアー とくなが
多くの日用品が並ぶ地元ストアであります。
僕は見知らぬ土地で見かけたら必ず入るタイプのお店です。
やはり奄美名物みきが並んでいました。
2ブランド並んでいます。
シビ、キハダマグロが500円。
きっと新鮮、きっと美味しい。
安いですねえ。
日本どこでも見かけられるアイテムが並ぶ一方で、
流通の理由からなのか見たことないものもあったりします。
カロリーメイトのドリンク。
昔は見たような気がしますが、
この形で販売しているのは珍しい気がします。
そしてそして、ジモパン(地元パン)がありました。
瀬戸内町には大丸製パンさんという会社が作っているようです。
あとは奄美や沖縄名物サーターアンダギー。
やはり本場のものは美味そうです。
アイショップ瀬戸内店
島外でも見かけるアイショップ、他のコンビニに比べて割と自由が効くお店作りが可能のようで、
こちらもフィギアが並んでいたりと独特の店内となっておりました。
入り口ドアにやたら紙が貼ってあるのも特徴的でした。
みき。
奄美のお店には当たり前においているようです。
ビール類の販売は6本入りパッケージから取り出すようになっていました。
ちょっとユルいのもローカル店の魅力であります。
アイショップ定岡商店
もう一つ見かけたアイショップ。
中にイカが入っているたこ焼き「いかさま」。
一定の曜日に販売されているようですが、今回は残念ながら売り切れでした。
こういった、唯一無二系のアイテムに出会えるのもローカル店の魅力です。
世界自然遺産になった記念の「ざわわ」という黒糖焼酎が売ってました。
先程ご紹介したシビ(キハダマグロ)入のカレーパン。
これは買って食べたのですがなかなか美味しかったです。
やはりここにも大丸製パン。
地元で愛されるパンということがわかってきました。
MINORU
Nのフォントが味わい深い、地元スーパーさんです。
店先に並ぶ洗剤類。
downyが売り切れそうでした。
こちらのお店ではインポートっぽい(特に韓国)っぽいアイテムが並んでいました。
トッポギ、美味そう!
こちらにもみき。
どこのお店でも少しづつ売れている感じでした。
やはり島でも飲まれているドリンクであることがわかります。
そしてそして!
やはり!
大丸製パン。
これは大丸製パンさんのお店にも行ってみよう・・・
ラーメン類もインポートなものが並んでいました。
加商店
奄美大島最西にあると思われる商店。
日用品やアイスクリームが売っているらしいのですが、
今回足を運んだときは買い出しに行っているらしくおやすみでした。
パチンコ屋さん
島といえば沖スロ!思って色々回ってみたのですが、発見できず。
海物語専門店だけ後ろの方で独立してましたが、
大工の源さんが3台置いていたのも逆に趣深かったです。
こちらのお店はスロットとパチンココーナーが別の部屋になっている独特の作りをしていました。
ラインナップは入り口すぐにハナハナが設置されてるのがそれっぽかった以外は一般的なラインナップでありました。
地元の魅力をガッツリ感じることができるローカル店。
皆さんも旅先の思い出としてぜひ。
実は安くお土産を買えたりするのもよいです。
そいじゃあまた!