どうも、僕です◯┓
僕が無類の菓子パン好きであることは皆さんご存知かと思われます。
ご存知でない方はサイト内検索で「パン」などで検索してみてください。
コンビニパンからスーパーのパンコーナー。
そして街のパン屋さん。
とにかくパンが好きです。米も好きだけどね。
今回は僕が愛してやまない街のパン屋さんのお話。
鹿児島市上之園町にある「パン工房かんもぉーれ」。
宇宿とか天文館のタリーズだかドトールだか(タリーズだった!)の中にもあります。
あと谷山も。
店先に掲げられているカレーパンのタペストリーに見とれて思わず入店してしまいます。
そう、カレーパンのジャケ買いみたいな感覚ですね。
パンを割っている手の指先に若干の歴史を感じてしまうのもさらに購買意欲を高めます。
店内にはめくるめくパンの世界が広がっています。
細かい名札付けと手書きポスターに愛を感じます。
ここで僕は「これまで愛情こもったお店づくりをしているなら、ここは何を食べても美味しい」と安心します。
僕がチョイスしたのは人気の3点。
プレミアムなクリームパン
気合の入ったポスターがいい感じのこちら。
このキレイなテリっとした感じ。
コンビニやスーパーに置いてるやつではなかなか出せません。
おいしいクリームがしっかり入っています。
おすすめ。
塩の風味にグッとくる塩パン
実は僕、ちゃんと塩パン食べるの初めてだったんです。
もっとソーセージとかたまごとか入っているのをいつも選んでしまうのでね。
特に変哲のない・・・いや、よく見ると塩的なものがかかっているな。
中にはクリーム的なものは入っていないのですが、やはりする。
塩の味が。
塩パンおいしいですねぇ。
なんで今ままで食べてこなかったのか・・・悔やまれます。
マジでウマいカレーパン
そしてこのお店で最もプッシュしてたのがカレーパン。
もうみた感じ「ウマそう」という空気感が漂っています。
カレーパンから「おいしいよ、ちょっくらオイラを食べてみてくれよ」とちびまる子ちゃんの山田くんみたいな声が聞こえてきそうです。
本当に聞こえてくると言ったら「あいつはやっぱりヤバい薬をしているな」とか「忙しすぎてついに病んだか」と言われかねないので、そこは声を大にして否定しておきます。
購入したカレーパンは特性の包みに入れてくれます。
かんもーれ専属キャラクター「ブターパン」!
むしろフリーランスになって鹿児島のカレーパン全般をアピってほしいクオリティのユルさです。
専属の対義語はフリーランスなのか。
まぁいいでしょう。
当ブログ専属キャラクター「ブラピさん」にも通じるところがあってとても親近感が沸きます。
中身はこう。
ああ・・・ガブッとすればサクっとなるんだよね。
特筆すべき点が2点あります。
1.皮(パン部分)がマジでウマい。
絶妙の揚げ具合です。いい具合に油を含んだ皮がマジでウマいです。本当です信じてください。
2.カレーもマジでウマい
中のカレーも豚がゴロッと入っていて最高です。
そしてカレー自身もスパイシー。ご飯にかけて食べてみたいです。
1および2から導き出される結論は、もうおわかりでしょう
「かんもぉーれのカレーパンはマジでウマい」
ということでした。
ぜひ一度お試しあれ。
【パン工房かんもぉーれ 上之園店】
場所:鹿児島県鹿児島市上之園町 16-9